ポーランド愛伝導師のポラ子です。
2018年10月5日から始まったポーランド語初級Ⅱが2/1で終了しました。
ただ通ったというだけで全然まだ身に付いていませんが、次回の講座までにしっかりと復習をし、教えていただいたことを忘れないようにします。
それには、夕飯タイムにアプリで勉強します。
通勤中にも別のアプリで学びます。
それでわからない所をなんでこの変化なんだっけ?
と振り返りながら復習していきます。
習ったのは、主に、造格・単数生格・対格・与格・複数主格です。
造格
英語でいうbe動詞にあたるbyć動詞が使われる時にこの格になります。
例1 名詞の変化
Ja to Poalak.
- Ja=I
- toはイコールを表します。
- Polak=男性のポーランド人を表す単数主格。
A=B という文章です。
Ja jestem Polakiem.
- Ja=I
- jestem=am
- Polakiem=男性のポーランド人を表す造格
このようにbyć動詞が使われるとPolakをPolakiemに変化させなければなりません。
例2 形容詞の変化
Adam jest młody.(アダムさんは若いです。)
この時は「若い」という形容詞は述語になっているため変化しません。
(※形容詞の述語用法)
Adam jest młodym nauczycielem.(アダムさんは若い教師です。)
形容詞を伴う名詞の時は変化させます。形容詞、名詞共に造格にします。
アダムさんは男性なのでnauczycielという男性名詞を使います。
教師であるnauczycielに-emをつけると造格になります。
男性名詞にかかる形容詞を造格にするには語尾を-ymにします。młody→młodym
Anna jest młodą nauczycielką.(アンナさんは若い教師です。)
女性ならばnauczycielkaという女性名詞を使います。
教師であるnauczycielkaの語尾のaを-ąにすると造格になります。
女性名詞にかかる形容詞を造格にするには語尾を-ąにします。młody→młodą
正直これでは全くわからないと思いますが、復習のためにも書いているので、許してください。また理解している範囲で説明したいと思います。
他に学習したこと
単数生格
対格〔一般動詞(他動詞)の目的語になる時に主に使われるようです。まだ習っていない使い方もあるはずなので「使われるよう」と書いています。〕
与格
複数主格
一度で全ては書けませんし、理解できていないところもあるので、今回は講座を修了したことをメインに造格のみにポイントを絞って書いてみました。
ポーランド語はとても難しいですが、この変化させることを状況に応じて(相手が男性か女性か、単数か複数かなど)オセロのようにひっくり返すように格変化させることを楽しめるようになってやるぞ!!いつか、、、
と思って諦めず、くさらずに学んでいきます。
と、ここまで復習すると書いていますが、実は別の試験が控えており、その勉強が進んでおりません。
あーーーー、どうしよう。やるしかない。
このピンチどう乗り越えましょうか?
とりあえず、焦らず継続して勉強します。
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