動画クリエーター ポラ子のこれまでの歩み

動画制作

着物とポーランド愛伝道師のポラ子です。

2020年の5月から動画を改めて本格的に勉強しています。

「Premiere Pro」というプロ用のソフトで編集をし、日夜スキルアップを目指しています。

これまでのポラ子の動画挑戦への道のり

iMovieで編集

生まれて初めて編集したのは2016年の5月頃でした。iMovieを使って画像を編集しました。その時は音楽をどうしていいかわからず、1曲だけ購入したのでした。

VivaVideo Proで編集

その後は、2018年の10月に香港で行われたWEBメディア構築合宿(ワードプレスとYouTubeで独自のメディアを作る)に参加したことがきっかけでした。

このブログもこの合宿の後から開始していいます。

その合宿時に作った動画です(再生リストなので動画3本あり)。

宿泊したホテルの様子をスマホで撮影しました。
その動画と画像を組み合わせています。

他は香港の街を歩き、撮りためた写真をスライドショーにしたものです。

使ったアプリはVivaVideo Proです。

無料のVivaVideoもありますが、有料(370円)をダウンロードしました(講師の方のススメ)。

まずはスマホで普段通りに撮影した画像を使いスライドショーにしたことで、簡単に動画を作ることが出来ました。

音楽やテーマを選ぶといい感じに処理してくれます。
経験がないと、これだけでも

「おおおーーーーーーっ」てなります。

しばらくはそれで動画をアップしていましたが、さすがに物足りなくなってきます

動画なのだから、動く絵を撮りたい! 作りたい!と。

やるしか無い環境に身を置く

そこで2019年1月から始まった天狼院さんの最初の動画講座に申し込みました。

正直とてもドキドキしました。

 

「本当に私に動画なんて作れるのだろうか?」

「編集なんて出来るのだろうか?」

 

ドキドキというよりびびりまくりです。

というのも、毎月課題が出て1本の動画を完成させて提出する内容だったからです。

が、だからこそ申し込みました。やるしかない状況に身を置くためです。

この講座では編集ソフトの具体的なレクチャーは無く、座学(課題のテーマへの取り組み方、コツ、機材、基本的な照明の当て方など)を月一で開催し、次回までに課題を仕上げるものでした。

そして次の講座で参加者の動画を皆で視聴し講評していただくというものでした。

その時も機材はないのでスマホで撮影し、iMovieVivaVideo Proを組み合わせたり、VivaVideo Proだけ、iMovieだけの3パターンで編集していました。

つまり、YouTubeにアップするだけなら、スマホさえあれば余裕で出来ます!

その時に作った動画がコチラ!

どっちもワタシ どっちも着物(A:1分CMという課題)
撮影:スマホ、編集:VivaVideo Pro
(タップして編集しているので変身のシーンが上手くいっていないのです。同じようなのが着物沼に出てきますが、リベンジしました〜)

 

大地佐和子先生に密着!(B:3分ドキュメンタリーという課題)
撮影:スマホ、編集:VivaVideo Pro(音が割れてます。)

 

令和の薫風(C:自由課題)
撮影:スマホ+iPad、編集:iMovie+VivaVideo Pro
(頭のタイトルがVivaVideoです)
※動画中にある博多織の帯の文言は間違いです。訂正します。

 

着物沼(D:ストーリー調という課題)
撮影:スマホ、編集:iMovie

着物沼NG集」撮影:スマホ、編集:iMovie(注:これは課題ではありません)

 

再生リストだと制作順ではありません。作った順番はA〜Dです。

課題自体は

  • 1分CM
  • 3分ドキュメンタリー
  • ストーリー調
  • 自由課題

の順です。

が、ストーリー調は一度諦めてしまったのです。
シナリオ書けないし… 出演してもらえる人もいないし… と思って。

でも演じなくても、台詞言わなくても動画に出来る!

と考えて作ったのが着物沼でした。

なので一度ストーリー調の課題はスキップしてしまいましたが、諦めずに最後の提出時に作ったのが着物沼です。

撮影は着物友達のminminさんにお世話になりました。

これでかなり編集の勉強になりました。編集といっても特にカットの繋ぎ方の事です。

これは数をこなさないと本当に身につきません

最初は講師の方の仰ることが理解できずにいましたが、こういうことか〜!!!

と少しずつ腑に落ちてきました。

この時の経験から、課題が浮き彫りになりました。

 

課題:スマホだと音量が丁度よくても、PCで視聴すると音が小さい

照明:カットとカットで色味、明るさが違う

この課題をどれだけ克服していけるか、今後も精進します!

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