着物とポーランド愛伝道師のポラ子です。
本当にポライベント目白押しの11月。涙を飲んだものもいろいろあり。
でも今日は主催イベントでもお世話になったオラシオさんが出演ということで、すぐさま予約しました。
なんと入場無料なんです!
(10/26で早くも予約締め切りとなりました)
Facebookのイベントページでの紹介文を引用します
ポーランド音楽ライターのオラシオさんがポーランド音楽について教えてくれる貴重なイベント。映像を見ながらお話を伺います。
本当にこれは貴重です。オラシオさんは青森在住で、ポーランドジャズを日本に紹介されいます。noteのフォロワー数も凄い(3万人超え)のです!
ポラ子人生初のポライベントに参加した時もオラシオさんが出演されていました。
ポーランド音楽に触れたのが、ポーランドにハマるきっかけの一つでした。
それだけに楽しみ〜。
そしてゲストはピーター・バラカンさん。バラカンさんがポーランドに行かれた時の動画も上映されました。
前置きが長くなるのがポラ子の悪いクセ。
この日に紹介してくださったアーティストの動画をガンガンここでシェアしますよ。
以下吹き出しはオラシオさんと思ってください。
Marcin Masecki (マルチン・マセツキ)
当日頂いた資料によると、映画「Cold War」の編曲、ピアノ演奏を担当された方のようです。

マセツキは変わったことをするんですよ

ポラ子はピアノの上のパイナポーが気になるw

こんなテクノポップとか。
ずっとこんな感じなんで、もういいです〜。
と、数十秒流して、もうこの辺でと切り上げる指示を出すオラシオさん。
Patristetris というユニットで、歌手はマセツキさんの奥さんだそう。

かと思えばシンフォニーを作ったりもするんですよ

民謡をJazzにするのが流行なんです

1本目の動画を見てからCold Warのサントラを聞くと、このピアノの音色はマセツキっぽい!と思える〜w
〝民謡をJazzに〟は、彼の流行なのか、ポーランドのアーティストの中での流行なのかメモ取ったものの判然とせず。
でも彼の流行だとしても、この映画がアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたから、ポーランドとしての流行にもなりそうですね。
この映画の音楽に関してはこちらの柳樂光隆さんの記事(※ネタバレあり)をオススメします。
一度見てるので、これ読んでさらに理解を深め、別の視点を仕入れてから見に行こうっと。
ポーランド映画祭が終わっても「Cold War」見られます。詳しくはコチラ。

今回のイベントの内容は、ちょっと動画を探すのに時間かかるので、少しずつ紹介しますね。
また聞きならぬ、また紹介ですけど。
動画を探す手間はかけてますから許して〜。
今回は無料イベントなので「また紹介」でも大目に見てね。
少しでもポーランドのアーティストを知ってほしいから。
では続きをお楽しみに!!
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