エヴァ・パワシュ=ルトコフスカ教授の講演会に行ってきた 〜その1〜

ポーランドイベント

ポーランド愛伝道師のポラ子です。

3/30に、日本・ポーランド関係史の第一人者であるワルシャワ大学のエヴァ・パワシュ=ルトコフスカ教授の講演会に行ってきました。

第3部までありました。

【第1部】エヴァ・パワシュ=ルトコフスカ教授の特別講演

【第2部】ルトコフスカ教授と河添恵子先生の対談

【第3部】交流会(ポンチキと飲み物付き)

でした。

河添先生にお会いするのは3回目でした。

ルトコフスカ教授の講演の前に、河添先生が、日本とポーランドの関係性の深さをお話しになりました。

 

会場からはどよめきや「えー、そうなんだ!」「へー!」と驚く声が絶え間なく聞こえました。

それがポラ子的には新鮮でした。

なるほど、私もポラ子言うてるから、それなりに知識は得られているのかもしれません。

入るそばから抜けていきますけどもね。

忘却機能の方が記憶機能を上回る今日この頃ですが、忘れることも立派な人間の機能ですからね。

 

いつも新鮮な気持ちでいられますし、何度も学べばます。

って、そう思わないとね〜。

 

なので、復習しながらも、数字は細かくメモをとりました。

詳しい内容は別で書くとします。

今日は珍しく洋服でした。

こんな日に限って会場には着物姿の方が多い!! いたたまれませんでした。やはり何があっても着物を着ないとです。

 

いつもだったら、着物なのはポラ子くらいなものなのにー。ぐすん。

気になったので第3部の交流会で、着物姿の方にききました。

大事な場面で勝負服として着物を着られるように、着付けを皆さんで学んでいるそうです。

素晴らしいです!

素晴らしいと言えば、ポンチキヤさんもこの頑張り!

こんなに山盛りのポンチキですよ。しかもキューバサ(ポーランドのソーセージ)、ラズベリージャム、バラジャムと3種類。これが各テーブルにありました。

記憶を思い出してもテーブルは最低でも6つはありました。

どれだけ時間がかかったのか、と震える思いで美味しく全種類をいただきました!

 

さてさて、こんな機会はなかなかないので、なんとか機を見て教授にご挨拶しました。

教授は絞りのスカーフ(帯揚げかもしれませんね)です。

教授のご本を持ってるのに忘れました。なんたること〜。代わりにノートにサインをいただきました。

サインはカタカナでした。

私も教授の本で日本・ポーランド関係史を勉強したいと思います。

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