着物とポーランド愛伝道師のポラ子です。
今日は七夕ですね〜。短冊にしっかりと願い事を書いたポラ子です。
漢服と着物のファッションショーを見に、今日はニューオータニに来ています。
梅雨あけせず過ごし易くてありがたいのですが、今日予定していたのは綿麻のカモメ柄の絞りの着物です。
うーん、カーッと暑くないとカモメさんが飛び立てない。
体感気温だとカモメの気分ではないのですが、7月なら夏らしいのもいいだろうとの判断で着てみました。
一応絵羽柄になってますし、パーティーには良いのではないかと。
で、帯をどうしようか迷っていたのですが、
カモメといえば海!
↓
海といえば水
↓
水といえば〜〜、水玉!
という連想ゲームでこのようなコーデにしました。
帯に挟んでいる青の丸いものはクロークの札です。
柄に溶け込んでいるようで主張してしまっていましたね。
写真を撮るといつも反省点があります。ちゃんとしまえって!
コーデの紹介はこのくらいにしまして、今日の主題へといきましょう。
「漢服と着物のファッションショー」のオープニングアクトとして、伊藤幽水先生が即興で描くと聞きつけ、動画撮影をしてきました。
いつも工房で作業されている時にお会いするので、着物姿の先生は初めてです。
カッコイイ〜!
この袖無し羽織も素敵〜。 もちろん先生の作品です。
漢服のショーということで、今日は何を描かれるのでしょうか?
仕上がりは動画にてお楽しみくださいね。
照明が暗く、人が通る時の影が写ってしまっています。
お見苦しいですが伊藤幽水先生の技を是非ご覧くださいね。
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