8月23日から始まり、月二回、3ヶ月学んできた「Kiccaきものカラーコーディネーター講座 〜中級〜」の最終日でした。
最後の課題を提出しました。
この課題とーーーーっても楽しかったです。
何通りも作りたい!
楽しさはお伝えしたいけれど、講座なのでカリキュラムの内容までは詳しくは書けません。そこで雰囲気だけ画像で紹介します。
午前中は装束史のお話をアレコレ編集長の細野さんがしてくださいました。
これも面白い。
時代によって装束は変わり、簡略化されます。かつては格が低いものが上位になることもあります。これは世界的に共通して言えることだそうです。
その変遷には、やはり「人」ありきなんだなー、と思うお話があり、とても楽しかったです。雑談がまた興味深いです。中級、楽しいですよ。
詳しくは講座なので書きませんけれど。
修了証をいただき、打ち上げ?懇親会?として皆で食事してきました。
今日のコーデはこちら。
十日町の柿渋紬に、切り嵌の洒落袋帯です。11/1から羽織を着たのは久しぶりです。
羽織紐はブレスレットから金具を変えて作り変えました。
色で「秋」を表現してます。
帯周りが見えるので、ポラ子は羽織好きです。
学びを活かしてこれからはコーデの色のポイントも含めて紹介したいと思います。
色は奥深いので、精進しないと!
今後に期待してくださいね。
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