着物とポーランド愛伝道師のポラ子です。
もう8月も下旬ですね。皆さんは夏休みをどのように過ごされましたか?
ポラ子は、実はあまり休んだ気がしませんでした。
それはkiccaきものカラーコーディネーター講座上級コースの試験が今日(8/22)にあるからです。
書道の締め切りが近かったり、ブログも書いたり、となかなか勉強する時間をまとめては取れません。ま〜、時間があっても集中力がついていきませんけどね。
直前の週末も群馬に帰る用事があったため、必死にすき間時間を見つけては勉強していました。
しかも、試験は受講している「パーソナルカラー講座」の後にあります。
ん〜〜〜〜、パーソナルカラーの復習もしたいところ。
あ〜〜〜〜、時間が欲しい!!! 断然足らないよ。
試験勉強は前日に追い込むつもりが残業になり、帰って寝るだけになってしまいました。
それでも時間は巡る訳でして。
という訳で今日を迎えました。
まずはパーソナルカラーを診断する練習を行いました。
上級コースを一緒に受けた同期の仲間がモデルになってくれたので、緊張せず、ワイワイと盛り上がりながら進みました。
しかし、これが難しい。
好き嫌いなどの主観で判断しているのか?
理論できちんと判断しているのか?
わからなくなります。
まずは練習風景を紹介。
診断する者の服の色が影響しないように、白か黒がいいようです。着物で白か黒の無地は持っていないのと、白い割烹着を持っていないので今日は洋服にしました。
一応、一生懸命やってます。
手を動かすことに集中するとモデルさんの顔写りに集中できません。
これで喋りながらなんて、一体どれだけ経験を積めばできるのやら。
先が心配です。
そんな不安はあるものの、とりあえずドレーブも手にしたので、知人友人にモデルになってもらい、経験を積もうと思います。
これがkiccaのドレープです。
時々眺めて色の特徴を把握したいと思います。
個人的には、パーソナルカラーを知ってとても変わりました。
いずれそれは別記事で書きますね。
一言で言うと「自分の定番」が見つかったような気持ちです。
早く診断できるようになって、着物のコーデの提案をしていけるようになります!
あ、テストですが、初級・中級よりは間違えました。明らかに準備不足でした。
けれど、試験を受けることで学んだ事が定着しました。また、色をその場で見極める設問もあり、それは解けたので良しとします。
残暑厳しいですが、皆さんも夏バテせずに目標に向かって突き進みましょうね!!
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