鬼は外、福は内! ギリギリ間に合った「節分コーデ」

着物とポーランドに恋したポラ子です。

今日は2月2日。明日は節分ですね!

ギリギリ節分コーデが間に合いました〜。

鬼の帯留め金棒の根付けです。

あ、鬼が見切れてる〜。

 

では私を見切って再度自撮り。

赤鬼さん、可愛いでしょ。
鬼が全然外にいる気がしないけど、これがワタシ流の節分の楽しみ方です。

 

得意の粘土細工で鬼と金棒は作ったので、家には赤鬼先住民がいます。

でも、今回身につけたこの赤鬼さんを神楽坂のお店で見たら、速攻でレジに向かってました。

これが私の節分コレクション。コレクションというほどの数ではないけど。

上)2本の角の赤鬼が粘土で作ったもの。
下)木彫りに着色を施された買った赤鬼。元はブローチでした。金具を付け替えてます。

金棒は粘土にビーズアクセを作る時のTピンを刺し、そこに接着剤で固定しながら粘土をつけてギザギザ感を出してます。

帯留めだけより金棒があることで、より「らしさ」が出ますよね〜。

 

節分といえば、幼い頃、両親が角部屋に豆をまきながら

「鬼は外、福は内〜!」

と叫んでいるのを聞くのが恥ずかしくてね〜。なんか恥ずかしかったの。

大人になったらやるのかー?と不安だったし。

 

その不安もよそに、一度もやったこと無い! 代わりに節分コーデはしてますけどね。

子供の頃は恥ずかしかったけど、ちゃんと風習を見せて、体感させてくれた事には感謝してます。

ありがとう、お父さん、お母さん。

 

実家にも、ワタシの家にも、みなさんの家にも、福がたくさん来ますように。

 

 

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