書道仲間のグループ展「ケセラセラ」を見に行ってきた!

書道のお稽古

着物とポーランド愛伝道師のポラ子です。

書道のお稽古をここ最近さぼり気味です。と小声で打ち明けてみる〜。

ならば刺激を受けようと、お稽古仲間と先生が出展している「ケセラセラ展」を見に川越まで行ってきました。

展示の会場は川越駅からすぐの東武マインのルノアールさんです。

早速作品を紹介しましょう。

 

これは先生の作品。

先生は水墨画を勉強されているので、正岡子規の句「黒きまで紫深く葡萄かな」を葡萄の絵を添えて書かれています。

 

これも先生の作品。私は今回これが一番好きでした。

部屋に飾りたい。

 

こちらはお稽古仲間の作品。

 

こちらは初めましての方でした。私が行った日に会場にいらしたので、少しお話させていただきました。私もこんな線書きたいな〜。

 

反射してしまって見づらいと思うのですけど,この方の作品も毎年楽しみにしてます。

同じ方の作品「一粒の木の実はいくつもの森を生む」

ラルフ・ワルド・エマーソンの名言だそうです。

私にとってはこのブログも、動画も、書道も着物もポーランドもみんな一粒の実。
なんとか森にする!という心意気だけは持っていようと思ってます。

 

他にも紹介したいのですが喫茶店でお客様が飲食されているので、
あまり近くまでいけず、写真を撮れませんでした。

来年は私も出展するぞ!!!

今回はテーマが「わ」だったそうで

和、輪、わ などいろいろな解釈で作品を書かれてました。

来年は自分の作品を紹介できるようにします!

 

日頃のお稽古の様子もたまにはアップせねば、と思うポラ子なのでした。

 

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